2020年の年明けとなってしまいましたが本年日本で公開される映画、または公開を期待するエクスペンダブルなアクション映画を紹介します。
個人的に期待している作品の一覧です。
個人的に期待している作品の一覧です。
「イップ・マン4 完結編」
5月8日に公開が決まっているドニー・イェンの代表作イップマンシリーズがいよいよ完結です。
「イップマン 継承」が余りにも完璧なラストだっただけにこの4作目で果たして綺麗な着地が出来るのか期待と不安でいっぱいです。何よりもドニーとスコット・アドキンスの初顔合わせに注目。
「ENTER THE FAT DRAGON」
日本公開は決まっておりませんが、こちらもドニー・イェンの新作であのサモ・ハン・キンポーの「燃えよデブゴン」をドニーさんがリメイクしました。ドニーさんはブルース・リーばかりかサモハンもフォローして素晴らしい仕事ぶり。予告編を見ると以外やアクションにも期待が出来そうです。ロケーションを見ると歌舞伎町、築地、東京タワーと東京観光所巡り映画でもありそうです。
「FAST & FURIOUS9」
ワイルドスピード9作目。日本公開時期は未定。シリーズは10作目で完結すると公言されており単なる最終作へのブリッジ的位置づけだと正直辟易しますが果たしてどうでしょうか。「ワイルド・スピード スーパーコンボ」で本家より袂を別ったドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムの離脱により筋肉成分が不足するかと思いきや9作目にはロック様と同じくプロレス団体WWE発の俳優転向組ジョン・シナが参戦して筋量を補足します。
「VANGUARD/急先鋒」
「ナイト・オブ・シャドー 魔法拳」が間もなく日本公開されますが御年66歳になるジャッキー・チェンは大陸圏で精力的に活動中。そんなジャッキーの新作で期待しているのが「VANGUARD/急先鋒」。監督は盟友スタンリー・トン。「ポリス・ストーリー3」「レッドブロンクス」「ポリス・ストーリー4/ファイナルプロジェクト」「神話/THE MYTH」「ライジング・ドラゴン」「カンフーヨガ」とスタンリーとジャッキーコンビは今回で7作目になる。予告編を見ると「ライジング・ドラゴン」と「カンフーヨガ」を足して二で割ったような雰囲気だが果たしてどうでしょうか。
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