さて先日公開されたばかりの「ワイルド・スピード」9作目の予告編が中々衝撃的なものだったので記事として取り上げておきます。



予告編冒頭では「ワイルド・スピード SKY MISSION」で流れた名曲「See You Again」のピアノアレンジでドムとレティが子供‘ブラアン’を愛でているシーンからはじまるとそこから怒涛のワイスピ的な映像のお祭りが始まります。なんとドムの弟ジェイコブが登場。演じるのはWWEのスーパースター。ジョン・シナです。本家シリーズから離脱したドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムに変わり筋量を補足します。さらに前作の「ワイルド・スピード ICEBRAKE」の悪役サイファー(シャーリーズ・セロン)が登場しどうやらジェイコブと手を組むようです。またジェイソン・ステイサム演じるデッカードの母親であるマグダレーン・ショウ(ヘレン・ミレン)がドムにアドバイスを送ります。レティとミアが日本的住居(畳や日本式キッチンが見えます)で格闘アクションを繰り広げたり、ローマンが戦闘機にびびったりといつもの面々も登場して景気のいい馬鹿な展開(褒めている)が立て続けに起こります。ここまででもワイスピ総決算といったところですが予告編の最後になんとレティが「サプライズだよ」といって連れてくる男がなんと



ハンです!!


「ワイルド・スピード EUROMISSION」の劇中でデッカード・ショウに殺されたと判明した筈だったのに!

これは反則では!?

死んでた人間が実は生きていましたという展開はレティのときにも実践していたのですが
ハンに関してはその後のデッカード・ショウの本編への絡み方からすると考えずらいものでした。


元諜報員のショウがもしかして生かしていたなんて考えずらいですが・・・

こんな展開が有ならシリーズ最終作ではガル・ガドット扮するジゼルが復活、シリーズ離脱していたホブスとショウも復活なんて展開もあり得るかもね。もうプロレスです。

ちなみに予告編にちらりとルーカス・ブラックも映っていたのでTOKYO DRIFT組が参戦だったら嬉しいですね。